SSブログ

雨の中で、クリフォードブラウンと一緒。 [アート]

ボクは、ジャズと出あうが遅かった。


29歳のとき、田舎のジャズ喫茶で、クリフォードブラウンのチェロキーを聴いた。


涙が出たのを覚えている。


12歳の時から、ずっと音楽にかかわってきたから、

彼のトランペットのすごさはわかった。


ブリリアントな音色や高度で正確なテクニック、そしてストレートな情感。


アメリカに行きたいと思った。


24歳で他界したクリフォード。


1956年、自動車事故だった。


彼のマネをして、けっこう一生懸命この曲を練習したけど、だめだったな。

グラフィックス2.jpg


ユーチューブで探したらあったので、ここにコピーを置くよ。
(途中、ちょっとブレがあるけどね。)




クリフォードブラウン「チェロキー」  


つぶやき ブログランキングへ  

  


nice!(12)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。