ジャズ喫茶のマスターが、バディリッチの存在を教えてくれた。
クリフォード・ブラウンに魅入っていた頃、
(田舎の)ジャズ喫茶のマスターが、ドラムの天才バディ・リッチの存在を教えてくれた。
当時、ドラム(というよりは、打楽器)に大変興味があったので、夢中になって聴いた。
ビッグバンドの面白さも知った。
思い出に残っているのは、
次の3曲。(というよりは、あまりレコードがなかった。)
とにかく、元気が出た。
まだ、私の車にはカーステレオというものがなくて、
テープレコーダーを車内に持ち込んで、仕事の行き帰りに聴いていた。