生きようと決心した日 [アート]
生まれた日
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笑った日
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泣いた日
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母を父を認めた日
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夢を見た日
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あの子を好きになった日
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戦った日
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神様仏様に手を合わせた日
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愛し愛された日
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輝いた日
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飛び跳ねた日
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落ち込んだ日
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怒りくるった日
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そして
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もう一回生きようと決心した日
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今日は、クリフォードブラウンの命日
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私は、以前、彼のことを次のように書いた。
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ボクは、ジャズと出あうが遅かった。
29歳のとき、田舎のジャズ喫茶で、クリフォードブラウンのチェロキーを聴いた。
涙が出たのを覚えている。
12歳の時から、ずっと音楽にかかわってきたから、
彼のトランペットのすごさはわかった。
ブリリアントな音色や高度で正確なテクニック、そしてストレートな情感。
アメリカに行きたいと思った。
25歳で他界したクリフォード。
1956年、自動車事故だった。
彼のマネをして、けっこう一生懸命彼の曲を練習したけど、だめだったな。
29歳のとき、田舎のジャズ喫茶で、クリフォードブラウンのチェロキーを聴いた。
涙が出たのを覚えている。
12歳の時から、ずっと音楽にかかわってきたから、
彼のトランペットのすごさはわかった。
ブリリアントな音色や高度で正確なテクニック、そしてストレートな情感。
アメリカに行きたいと思った。
25歳で他界したクリフォード。
1956年、自動車事故だった。
彼のマネをして、けっこう一生懸命彼の曲を練習したけど、だめだったな。
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今日は 彼の曲を じっくり たくさん聴きながら
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ゆっくり想いにふけります
・・
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手のひらを見る [アート]
手のひらを見る
思いどおりにはいかないなあ、と思う
手の甲を見る
刻み込まれたいくつもの傷や斑点が半泣きと半笑いをしている
目を上げる
木の枝が意識したように大きく揺れている
両手を胸にあてて呟く
夢は未だ ここ(我が胸の内)に在り
目を覚ませ、みんな~↑
月曜日の午後 みんなお疲れ
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首をぐるっと回して ファイト
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熱いコーヒーを飲んで ネムネムしない イライラしない
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肉体が精神を制するのか 精神が肉体を制するのか
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心身一如だから どっちとも言えないか
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背筋を伸ばして~
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・・
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小さくても きらきらすること [アート]
ささいなことでも
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大事なことがある
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ほとんど誰の目にもとまらないことでも
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こころ動かされることがある
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普通に過ぎていく暮らしの中にも
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こころはなれない大切なことがある
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それを私は、このブログに書きたいのです
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「心の瞳」 作詞 荒木とよひさ 作曲 三木たかし 唄 坂本 九
この曲は、合唱祭やコンクールの自由曲でよく歌われている・
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忘れている事実 気がつかない大切なこと
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私たちはちっぽけだけど
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小さくてもきらきらすることを
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大事に大事にしていきたいのです
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さあ、行ってらっしゃい
・・
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何もない 何も見えない [アート]
旅に出た。
どこに行くというあてもなく、車を走らせる。
まわりの景色が、車の速度にあわせて、次々と変わっていく。
色濃い春の色をいっぱいにした景色。
人通りのほとんどない町の灰色の景色。
カラフルな服装をした元気色の景色。
・・・・・。
自分は、何のために旅に出たのだろう。
答えの出ないまま、日が暮れていく。
飛び込んだ宿屋で、一人、杯を傾けながら、
ぼーっとして壁のあたりを眺めている自分に気づく。
自分一人だけの空間。
立ち上がって、酒でほてった身体に冷気をあてようと窓を開ける。
何もない。
何も見えない。
冷たい空気だけ。
夜半に目が覚める。
風呂に行くか。
薄明かりのライトの下で、首まで浸かって、ため息をつく。
ふと見ると、お湯の中に何かが浮かんでいる。
何だろう。
よく見ると、私の身体の芯から出てきている。
私だけに見える、何か。
どこに行くというあてもなく、車を走らせる。
まわりの景色が、車の速度にあわせて、次々と変わっていく。
色濃い春の色をいっぱいにした景色。
人通りのほとんどない町の灰色の景色。
カラフルな服装をした元気色の景色。
・・・・・。
自分は、何のために旅に出たのだろう。
答えの出ないまま、日が暮れていく。
飛び込んだ宿屋で、一人、杯を傾けながら、
ぼーっとして壁のあたりを眺めている自分に気づく。
自分一人だけの空間。
立ち上がって、酒でほてった身体に冷気をあてようと窓を開ける。
何もない。
何も見えない。
冷たい空気だけ。
夜半に目が覚める。
風呂に行くか。
薄明かりのライトの下で、首まで浸かって、ため息をつく。
ふと見ると、お湯の中に何かが浮かんでいる。
何だろう。
よく見ると、私の身体の芯から出てきている。
私だけに見える、何か。
そう、それは、疲れ。
暗い人生を駆け抜けてきた「私の疲れ」
夜が明けたら、今日は、どこに行こうか。
夜が明けたら、今日は、どこに行こうか。
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独り ひとり 一人
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明日は、こころの友に会いたい
・・
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草臥れた&草臥れてる&草臥れてしまった [アート]
草臥れる、という字がある
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くたびれる、と読む
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働きすぎて草臥れる
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人生に草臥れる
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待ち草臥れる
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この日本では
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たくさんの人が草臥れている
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もちろん、私だって草臥れの中
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さてさて、どうしたものか
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その日雨の日 夕暮れ近く
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長い吐息のその向こう も一度 モイチド 頑張ろう
・・
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強く信じて [アート]
悩める人の心は透き通っている
青空よりも透き通っている
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困難を抱えている人の心は
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その底に暖流が流れている
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目の前の壁を乗り越えようとしている人は
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どんなに困難でも闘いをやめてはいけない
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必ず日は昇る
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強く信じて生きるのです
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外は雨
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せっかくの日曜日なのに
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さて、今日はどうして過ごそうか
・・
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何度も何度も 波のように [アート]
具体的に見ないと
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何も見えてこない
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意識しないと
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何も分からない
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顔つき
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目つき
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皮膚の色
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声
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服装
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立ち方
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ただ、そうやっても
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普段の状況が分からなければ
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本当はよく分からない
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だから、じっくり寄り添わないと
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ほんとのことが見えてこない
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・Wa
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・
・
・
・
そう、
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波のように 何度も何度も 繰り返して
・・
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あなたが決めたこと [アート]
それはあなたが決めたこと
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上手くいってもいかなくても
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そうしようと決めたのは、あなた
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自分をダメだと決めるのもあなた
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泣かない
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逃げない
・
負けないと決めるのもあなた
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遠い夜明けでも
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明日が来ない夜はない
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あと少し歩いてみな
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逃げた人
・
逃げてばかりいる人
・
いつも逃げる口実ばかり考えている人
・
あらかじめダメージがないと分かっている時だけ
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いいかっこして逃げない人
・
・
逃げないで頑張っている人
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・
・
・
・
・
ギリギリの現実。
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だけど、
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自分の原点は、何?
・・
・
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友よ、話をしよう [アート]
きっと誰でも持っている
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自分にしか語れない、とっておきの話
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経験した者だけ
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偶然出会えた者だけ
・
頑張りきれた者だけ
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そんな自分だけのとっておきの話
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友よ
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今夜は、そんな話を聞かせてくれ
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疲れた体をどうやって休めよう
・
いびつになったこころをどうやって癒そう
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どんなに疲れていても
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どんなにいびつになっていても
・
志だけは捨てないで
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