SSブログ

夜 夜明け [アート]

今日も訪問ありがとうございます
1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓
IMG_5122.JPG
夜が来る
いろんな人の
いろんな夜が
悩み
喜び
苦しみ
期待
沈黙
逃走
服従
隠蔽
悲しみ
いろんな人の
いろんな夜
あなたの夜 
私の夜
夜明けは 
遠いの? 
近いの?
IMG_5123.JPG
今日も訪問ありがとうございます
1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓
・・  
   

  

 

 

 

 

 


nice!(47)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

ため息と想像力 [アート]

今日も訪問ありがとうございます

1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓




IMG_5114.JPG

「わかんねえんだよな  自分の知ってる世界しか」
これはプロフィールの言葉
ため息

この世にはどうやってもわからないことがあって
自分の知らない世界がありすぎて
今の私を支えているのは
世界を知りたいという強い思い
想像力
今日も新しい風が吹くのを願って
私は前を向く
IMG_5115.JPG

子どもの想像力(小学生の一行詩)


「時間」

明るくても見えない

・ 
「時間」

地獄

・ 
「時間」

だれにも止められない

・ 
「時間」

 


「時間」

どこにでもある

・ 


「時間」

走るにが大好き

 


「時間」

さよなら

 ・


「時間」

走り出したら止まらない

・ 
「時間」

何時 何分 何秒の家族

・ 
「時間」

命の敵


物を見て何かに喩えるのとは違う。
(風博士)



IMG_4575.JPG



Elis Regina & Tom Jobim

三月の雨(よくスタバでかかってるよね)


・・

今日も訪問ありがとうございます
1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓
  
   

  

 

 

 

 

 


nice!(28)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

ことばの素顔 [アート]

今日も訪問ありがとうございます
1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓
IMG_5103.JPG
言葉なんて直ぐに出てこないから
コーヒーを淹れたり
窓の外を眺めたりして
朝のツイートが生まれるのをじっと待っている
今朝も内なる鼓動に耳を澄まして
溢れる思いの詰まった言葉を
じっと待っている
あなたに元気を届けたいから

IMG_5101.JPG
「ことばの素顔」を見たい、と言った詩人がいた
着飾ったことばや工夫したことばに感心したこともある
赤ちゃんが初めて発したことばを聞いたこともある
素敵な詩や小説も山ほど読んだ
だけど
私もまだ「ことばの素顔」を見たことがない
IMG_4575.JPG
今日も訪問ありがとうございます
1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓
・・
 
   

  

 

 

 

 

 


nice!(23)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

悩める人 [アート]

今日も訪問ありがとうございます

1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓



IMG_8946.JPG

悩める人の心は透き通っている
青空よりも透き通っている

困難を抱えている人の心は
その底に暖流が流れている

目の前の壁を乗り越えようとしている人は
どんなに困難でも闘いをやめてはいけない
必ず日は昇る
強く信じて生きるのです


IMG_3450.JPG


野口晴哉。

この人の本は、読めばからだの内側から元気が湧いてくる。

それは元気食材を食べて元気が出てくるという種類のものではなく、

からだの内側から(内臓全体から)不思議な元気塊が飛び出してくる

という感じである。

嗚呼、うまく言えないが、

肉体のエネルギーが知性を伴ってやってくるのである。

類いまれな整体の先達。野口晴哉。


Ⅰ.とりあげた本    「風声明語」及び「風声明語2」

                           (野口晴哉・全生社)


Ⅱ.この本の目的 

この本の序には次のように書いてある。

「私はいつも人間の裡の能力を自覚し発揮することを説いている。何のために説くかといえば、ただそうせずにはいられない裡の要求によって、全生の道を説いているのである」という野口晴哉が、折にふれ、思いつくままに書き留めた原稿は、箱根記念館に全て保存されております。この書は昭和37年から50年にかけて、『月刊全生』の「巻頭言」及び、「語録」として掲載したものを纏めたものです。本書を読んで共感されたことを生活の中に活かして戴ければ、編者として、これにすぎる喜びはありません。 
                           (野口昭子 )

Photo_2
この本は、目次構成を考えてもだめ。

大事なことは、読みながらひたすら吸収すること。

そして、必ず自分の側から読むこと。


「風声明語 2」(74頁)の整体指導中伝には、次のように記されている。

                                           *                

1、渇する人には水を与える可し。空腹なる人には飯をすすむる可し。

之、機也。      

茶のぬるき、又熱きも機による也。

相手の機を感じ、之を活かすこと指導の大事也。

気を観ぬは頭の中に、機無き為也。

2、馬鹿野郎という言葉は、使いようによっては人を活かすことある也。されど十回大声で繰り返せば、言っている人が馬鹿野郎に見える也。

度ということ指導技術の中心也。

しかも度は相手の感受性にあって言葉の数に非ざること知るべき也。

3、間ということ、又技を活かす術也。

立て続けに言葉を続けても、相手に伝わるとは限らざる也。

間を会得し、機によって、度の適を得るに非ざれば指導に非ず、

一人合点となる也。

機、度、間、のこと技術とし得るは、息静かなる人のみ。

 *

 機

頭の工夫だけで生きている人は ところどころで とまどいする
そして とまどいしている間に 機は逃げてゆく


機に敏な人も 頭でつかまっている限り しくじることがある
心で感じている人も 感じたまま動けない限り 機は去ってゆく

                                       *             

故障のあるところを、みんな修正してしまえばよいのだと、

整体のことを考えている人もあるが、これは間違いだ。
   *
人体である限り、故障を修正するにも修正する順序がある。

順序を運ぶ“機”がある。

一切の故障を一遍に修正してしまおうと、

初心の人は焦るが、

整体ということは

人体の自然に従って人間を活かす技術であると、

落ち着いて考えるべきだ。


例えば、上の抜粋をどう読むか。

整体を職とする人や整体を志す人は、

その具体的な場面と照らし合わせてこれを読めばいい。

しかし、整体に関わりのない人が、

整体のあれこれを想像しながら読んでも、意味がない。

「自分の経験」や「自分のこれから」や

「自分の今」と照らし合わせながら読み、

良しと思うところを、自分の生活のヒントにしたり、

考え方を見直す契機にしたりするのである。

書物を食らいながらその書物を通過し、

次の書物を食らうのである。

その書物を食らい、その後、捨て去り、

結果として太った自分が次の書物に気を向けるのである。

そのように、断捨離読書を続けていく。

大事なことは、自分に引きつけて読むという姿勢である。

尚、最後に、

「風声明語」二冊のそれぞれの巻末の文章を抜粋して

次に添付しておく。

  *

今、生きているということは、死につつあるということと同じである。

人間は誰も、死ぬといって間違いない。

昔から死ななかった人はいない。

それ故、十年生きたことは、

十年死んだということになる。

しかし、死を見つめて生きてきた者と、

死を見ないように生きてきた者とは、

人生に対する態度が違う。

人の死ぬことを知って生きている者は、

 

いつも人生に誠実である。

人のいつか死ぬことを覚悟して生きる者は、養生の人である。

 

                           

   「風声明語」(164頁)

  *

その時、そのように処し得ることだけが、

能力があるということだ。

その時、そのように処し得る人にだけ、

安心はあるのだ。


   「風声語2」(184頁)


○野口晴哉。

この人の本は、読めばからだの内側から元気が湧いてくる。

 


IMG_4575.JPG




今日も訪問ありがとうございます
1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓
  
   

  

 

 

 

 

 


nice!(31)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

あたたかい感情 [アート]

今日も訪問ありがとうございます

1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓




IMG_3449.JPG

身体の中に息が入って出て行くのを
全神経で感じてみて
息を吸うときは、いいことを考える
息を吐くときは、心やからだの汚いものを出す感じで
深呼吸してみて
少し続けていると
心の中にあたたかい感情がうまれてくるよ
今日もげんき、ね


IMG_4919.JPG

静かな雨音と小鳥たちのさえずりを聞きながら

 

ゆっくり腹式呼吸をします

 

吸って、止めて、ゆっくり吐いていく

 

ゆっくりと深く

 

小窓から入ってくる空気が

 

私の細胞のつぶつぶに入り込んで

 

じわじわと英気を与えてきます。

 

ああ、今、この場所から

 

私の今日 》が始まるのです



IMG_4575.JPG



しあわせのランプ




今日も訪問ありがとうございます
1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓
 
  
   

  

 

 

 

 

 


nice!(26)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

ここにいます [アート]

今日も訪問ありがとうございます

1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓



IMG_5024.JPG

例えば「走る」は
「きる」と一緒になって
「走りきる」という決意になる
「こむ」と一緒になって
「走りこむ」という粘り強さになる
そのように生きて行け、と教えていただいた
あの時の高校時代の先生は
今も元気でいるだろうか


IMG_4990.JPG


今朝も目覚まし時計が騒がしい

 

あと少し眠れたら、どんなに気持ちいいんだろう

 

今日は一時間遅れにするかな

 

うーん

 

眠気を追い払って

 

いつものようにつぶやくよ

 

「私は、ここにいるよ」

 

「あなたもそこで頑張っているんだね」

 




・・


今日も訪問ありがとうございます
1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓
・・
  
   

  

 

 

 

 

 


nice!(34)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

夢は未だ枯れず [アート]

今日も訪問ありがとうございます

1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓



IMG_5013.JPG

手のひらを見る
思いどおりにはいかないなあ、と思う
手の甲を見る
刻み込まれたいくつもの傷や斑点が
半泣きと半笑いをしている
目を上げる
木の枝が意識したように大きく揺れている
両手を胸にあててつぶやく
「夢は未だ 
        ここ(我が胸の内)に在り」

IMG_4982.JPG

若い頃の写真を見る

あの頃を思い出す

だけど、戻れません

 

若い頃の日記を読む

胸が締めつけられる

だけど、戻れません

 

生前の父の言葉

「前だけを向いて生きていきなさい」

 

外の激しい雨を見ながら思う

 

私は、この中を歩いて行こう。



宇多田ヒカル



今日も訪問ありがとうございます
1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓
・・
  
   

  

 

 

 

 

 


nice!(27)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

頑張ろう! [アート]

今日も訪問ありがとうございます

1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓





IMG_4946.JPG


朝の光を眩しく感じる日は

 

伸びようとして瞳の輝く日

 

朝の光が何気なく過ぎる日は

 

耐えている自分だけの日

 

私は伸びようとする眩しさが好き

 

でも

 

朝の光を気に留めることもなく

 

ギリギリ自分を支えているあなたの強さも好き

 

IMG_4994.JPG


「 進むこと 」 

深く考えること

広く考えること

考えたことを

人まねでない自分の言葉で語り出すこと

語りながら進むこと

語りながら考え、立ち止まり、また、進むこと

進みながら考え、語ること

進むこと、考えること

進むこと、語ること

進むこと、動くこと

進むこと、進むこと

自分の言葉で考え

自分の言葉で語り

自分の言葉で動き

自分の言葉で進むこと

強く、進むこと

(詩の手紙 火の子から by 風博士)




IMG_4575.JPG







今日も訪問ありがとうございます
1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓
  
   

  

 

 

 

 

 


nice!(15)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

小さな宇宙で [アート]

今日も訪問ありがとうございます

1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓



IMG_4915.JPG

いつもの時間
いつものように
私はあなたにつぶやく
あなたは
いつものように私のつぶやきを見つけて
ニコッとする
その時
私の心に見えている風景が
あなたの中にすーっと入っていって
小さな宇宙ができる
そうして、私は
親愛なるあなたと
今日も握手をする

IMG_4919.JPG

谷川俊太郎の言葉

詩には「答えはこれである」というようなものは無いんです。

詩は散文とは違って、

論理で組み立てられているわけではありません。

いろんな意味が重層していて、

捉え方によってはすごく「曖昧」なものだし、

割り切れないものなんです。

人によって受け取り方も違うものなんですよね。

つまり、

詩の「意味」っていうのはあまり重要じゃないんです。

詩を言葉の意味だけで読もうとすると、

つまらないと思いますよ。

僕も、詩を作るときには

「こういう意図で書こう」という考えは持っていません。

強いて言えば、

その辺の道端に咲いている草花みたいな詩を書きたい

といつも思っています。

草花って、そこに存在しているだけですよね。

でも、見ると美しかったり、可愛かったりして、

見ていると感動することがある。

それがどういう感動かって

簡単には言葉にできないですよね。

詩も、そんな風になるのが理想なんです。

言葉にはできないけどとてもよかった、

と言われる詩を書きたい。

でもなかなか、そうはならないですね……。

どうしても言葉の「意味」が邪魔をしてしまうんです。

(DMM英会話ブログより引用)



IMG_4575.JPG



「今年」谷川俊太郎


 


今日も訪問ありがとうございます
1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓
・・
  
   

  

 

 

 

 

 


nice!(32)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

自由ということ [アート]

今日も訪問ありがとうございます

1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓



IMG_4945.JPG

いつもの時間

いつものように

私はあなたにつぶやく

あなたは

いつものように私のつぶやきを見つけて

ニコッとする

その時

私の心に見えている風景が

あなたの中にすーっと入っていって

小さな宇宙ができる

親愛なるあなたと握手する



「わたしを束ねないで」を最後まで載せてほしい

という声がありました。

次のとおりです。

『比喩でなく』


FullSizeRender 3おぴ.jpg


IMG_4575.JPG






今日も訪問ありがとうございます
1日1回つぶやきクリックしていただけると大きな励みになります⇩↓
・・
  
   

  

 

 

 

 

 


nice!(26)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。