あのね [つぶやき]
大丈夫ですか?
無理をしてませんか?
少し休みませんか?
・
ご苦労様
大変だったね
・
寂しくないかい?
・
生きる意味を無理に探さないで
辛いことや暗いことに支配されないで
・
今の想いを大事にね
無理をしてませんか?
少し休みませんか?
・
ご苦労様
大変だったね
・
寂しくないかい?
・
生きる意味を無理に探さないで
辛いことや暗いことに支配されないで
・
今の想いを大事にね
当たり前のこと [つぶやき]
朝起きてポストを見れば新聞が届いている
蛇口を捻れば水が出る
さみしいなと思う時、愉快なメッセージが届く
コーヒーがいつもの香りを出している
当たり前のことが、当たり前に過ぎていく日々
それを幸せというのかもしれない
蛇口を捻れば水が出る
さみしいなと思う時、愉快なメッセージが届く
コーヒーがいつもの香りを出している
当たり前のことが、当たり前に過ぎていく日々
それを幸せというのかもしれない
夢見て動け [つぶやき]
見たこともないような笑顔
出会ったこともないような香り
心洗われる高貴な物語
そんな未知を現実にしたい
争いがあっても自動調整できる世界
形は違っても幸せが誰にも降り注いでいる社会
そんな世の中をつくりたい
みんな
夢見て動け
出会ったこともないような香り
心洗われる高貴な物語
そんな未知を現実にしたい
争いがあっても自動調整できる世界
形は違っても幸せが誰にも降り注いでいる社会
そんな世の中をつくりたい
みんな
夢見て動け
無理に [つぶやき]
頭の中には、やりたいことや、やらなければならないことが充満していて、そのことに向かって進もうとしているのだが何をやってもうまくいかなくて唇をかみしめて空を眺めてしまう
今日から生きる意味を無理に探さないようにしようと思う
今日から生きる意味を無理に探さないようにしようと思う
そして、今日も [つぶやき]
夜中にお風呂に入る
眠気が汗と一緒に流される
夜中にビールを飲む
溶けた疲れが胃の腑に落ちていく
夜中に古き時代の詩を読む
心地よい音韻が額の辺りを小走りに駆けていく
夜中にあの人のことを想う
切ない感情が胸底から溢れ出す
・
そして、今日も一日が終わる
眠気が汗と一緒に流される
夜中にビールを飲む
溶けた疲れが胃の腑に落ちていく
夜中に古き時代の詩を読む
心地よい音韻が額の辺りを小走りに駆けていく
夜中にあの人のことを想う
切ない感情が胸底から溢れ出す
・
そして、今日も一日が終わる
無駄口を叩くな [つぶやき]
自分はいい人、頑張り屋だということを主張するために周囲の悪口を言う
綺麗な服着て美味しいものを食べながら人の悪口を言う
妬みや嫉みや軽蔑を養分にして生きている
・
そこの人
無駄口を叩くな
自分の心の中を覗き込め
綺麗な服着て美味しいものを食べながら人の悪口を言う
妬みや嫉みや軽蔑を養分にして生きている
・
そこの人
無駄口を叩くな
自分の心の中を覗き込め
ひっそり [つぶやき]
自分の書棚を眺めていると
若いころの志が蘇ってくる
あれからかなりの月日が流れたけれど
あの頃と志の強さは変わっていない
まだ肩で風を切るように歩いている自分
この世の隅でひっそり息をしているのは
まだ
似合わない
若いころの志が蘇ってくる
あれからかなりの月日が流れたけれど
あの頃と志の強さは変わっていない
まだ肩で風を切るように歩いている自分
この世の隅でひっそり息をしているのは
まだ
似合わない
必ず [つぶやき]
逃げる人
逃げた人
逃げざるを得なかった人
逃げてばかりいる人
最初から逃げている人
逃げないで頑張っている人
それを冷酷に見ている人
ダメージがない時だけ逃げない人
・
みんな
逃げないで
春は来ます
必ず
逃げた人
逃げざるを得なかった人
逃げてばかりいる人
最初から逃げている人
逃げないで頑張っている人
それを冷酷に見ている人
ダメージがない時だけ逃げない人
・
みんな
逃げないで
春は来ます
必ず
笑う微笑む [つぶやき]
毎日海を見ている人は、海と話ができる
毎日空を見ている人は、空と話ができる
海は海の願いを話す
空は空の希望を話す
海も空も純粋で敬虔で
生きるための暮らしを紡いでいる
私たちは、海を見て笑う
空を見て微笑む
だから頑張れる
毎日空を見ている人は、空と話ができる
海は海の願いを話す
空は空の希望を話す
海も空も純粋で敬虔で
生きるための暮らしを紡いでいる
私たちは、海を見て笑う
空を見て微笑む
だから頑張れる