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幸せの範囲 [アート]


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小学生の時


幸せは自分の手の届く所にしかないって言われた


意味がよく分からなかった


実際に自分の手を伸ばしてみた


その体勢で少し前に歩くと


手の届く範囲は、どんどん広がっていった



前に行けば、幸せの範囲は広がっていくんだと思った

IMG_0076.JPG

1956年6月26日、25歳の若さで没したクリフォード・ブラウン。


かって、私は彼のことを次のように書いた。




ボクは、ジャズと出あうが遅かった。


29歳のとき、田舎のジャズ喫茶で、



クリフォードブラウンのチェロキーを聴いた。


涙が出たのを覚えている。


12歳の時から、ずっと音楽にかかわってきたから、



彼のトランペットのすごさはわかった。


ブリリアントな音色や高度で正確なテクニック、そしてストレートな情感。


アメリカに行きたいと思った。


25歳で他界したクリフォード。


1956年、自動車事故だった。


彼のマネをして、けっこう一生懸命この曲を練習したけど、だめだったな。


グラフィックス2.jpg



IMG_0006.pngクリフォードブラウン「チェロキー」  


 


  


彼の死後、彼を追悼して「アイリメンバークリフォード」が作曲された。


哀しく美しくすい星のようなメロディだった。

 


IMG_0006.png  I Remember Clifford


 


 P1200654.png


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